ホームページをグーグルカレンダーと同期させると毎週の定休日を恒久的に表示することが出来ます。もちろん隔週の表示も可能です。
ここでは、毎週水曜日を「定休日」とした後、5月5日の水曜日のみ営業日とする方法を説明します。画像は iPhone にインストールした「グーグルカレンダー」アプリでの操作方法です。
ご利用のないお客様は、まず Google カレンダーを入手します。パソコンから Google カレンダーにアクセスします。Google アカウントをお持ちの場合は、ログインします。Google アカウントをまだお持ちでない場合は、「アカウントを作成」をクリックします。ログインすると、Google カレンダーに移動します。
ホームページとも自動連携
弊社でお作りするホームページは全てグーグルカレンダーとの同期が可能です。カレンダーへのパソコンでの入力時もスマホでの修正時も瞬時にホームページに表示するカレンダーに同期。最新の状態に変更されます。
定休日の設定
毎週水曜日を「定休日」と設定すると、設定した日以降の水曜日が全て「定休日」となります。
5月5日は「こどもの日」、この日を営業日とする場合は、変更したい予定が書かれた「セル」をタップします。
予定の変更準備
予定がリスト表示されました。
さらに変更したい予定をタップします。
予定の修正
予定画面が表示されました。
画面右上にあるメニューアイコン(●●●)をタップします。
予定の削除
画面下部からメニューが立ち上がるので、削除をタップします。
削除する予定の詳細
この日が特別に営業日となるだけなので、「この予定」を選択します。
変更完了
5日の「定休日」表示が消えました。
ここがポイント!
グーグルカレンダーには「新しいカレンダーを作成」する機能があるので、プライベートの予定のカレンダーとは別に「営業日」と「休業日」のカレンダーを作成します。いつもは休んでいるけどこの日は営業するという日には「営業日」と表示することをお勧めします。