過去にさかのぼって訪れた場所を確認できるタイムライン(旧ロケーション履歴)を使っています。タイムラインを使うと、各デバイスにおいて、訪問履歴と経路が自動的に地図に保存されます。
タイムラインの仕組みが変わり、今後はデバイスで作成されるようになります。その一環として、訪問履歴と経路が失われないように、2024年9月15日までにデータの設定を選択する必要があります。
保存済みの訪問履歴を保持する場合は、2024年9月15日までに設定を更新する必要があります。オプションを確認するには、お好みのスマートフォンで Google マップ アプリのタイムラインにアクセスしてください。
移行後は、タイムラインはアプリでのみ使用可能になります。
1.タイムラインのスマホへの移行
グーグルマップアプリを開き、右上(機種によって違います)のユーザーアイコンをタップします。
開いたメニューから「タイムライン」を選択します。
画像1の画面となるので次へを選択します。
2.保存期間の選択
現在保存済みの訪問履歴全てを移行しても、ダウンロードサイズが 2MB 未満とあるので、ここでは一旦「自分で削除するまで保存」としておきます。
また後に、タイムラインのコピーを暗号化して Google サーバーにバックアップを聞かれますが、アカウントの保存容量にも影響を受けないとのことで、そちらも有効にします。