- 投稿 2022年11月18日
- 更新 2023年1月18日
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エクセル万年カレンダー
エクセルのテンプレートによる「万年カレンダー」をインスタグラム表示用に正方形にアレンジしました。
万年カレンダーなので、年と月を入力すれば自動的に曜日の下に日付が並びます。
例では開始曜日が日曜日となっていますが、月曜日開始にも変更可能です。
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ご利用方法
下記よりダウンロードしてご利用ください。カラー変更も可能です。
シートの複製
配布するエクセルには3つのシートが含まれています。
原本、例、7月と並んでいます。
7月以外の月を作成するには、左下(説明画像1)にあるタグから、「原本」を右クリックし「移動またはコピー」を選択します。
開いた「シートの移動またはコピー」から、挿入先を(末尾へ移動)を選択、「コピーを作成する」にチェックを入れ、「OK」を押します。
7月のシートの横に新しいシート「原本(2)」が作成されますので、名前を「8月」などに変えてお使いください。
名前の変更は「原本(2)」のタグを右クリックして、「名前の変更」から行います。

使い方2. 年月の変更
使用するカレンダーの年月を変更するには、右上(説明画像2)の「カレンダーの月」と「カレンダーの年」を変更します。
曜日の下の日付が自動的にその月のものに変更されます。
またカレンダーの「週の最初の曜日」もこの部分で変更します。

使い方3. 休日や営業日の表示
画面右(説明画像3)にある「休業」「営業」のパーツを、該当の日付表示の数字の下に貼り付けます。
画面左(説明画像3)の日付の数字、5、12、19などの数字部分には数式が入っていますので触れませんが、日付部分の下のセルは自由に使用可能です。
直接書き込んで書式等を変更しても大丈夫ですが、画面右のパーツをコピペしても構いません。
パーツには「休業」「営業」の文字と背景色が入っていますが、「休業」を「定休日」や「臨時休業」と変更しても構いませんし、文字が増えても自動的に縮小表示される設定が入っています。
背景色や文字色もお店のイメージカラーに合わせ自由に変更ください。

使い方4. PDF形式での保存
休業日などの編集が終わったら iPhone などで表示が出来るようPDFで保存します。
Microsoft Print to PDF で、印刷をしても PDFとして保存されます。
問題なくPDFで保存されたら、ご自分のスマホに添付してメール送信しましょう。
iPhone などのスマホは添付された PDFファイルの表示が可能なので、表示してスクリーンショットします。
以上で完了です!
Instagramに投稿しましょう!
